木を活かす建築推進協議会とは
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協議会の概要
名称 | 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会 |
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設立年月日 | 平成20年(2008年)12月25日 |
設立の目的 | 我が国の森林は、資源としての本格的な利用が可能な段階を迎えており、地球温暖化防止や循環型社会の形成に資するためにも、木材を住宅等の建築物に積極的に活用することが求められています。 また、木造建築は、地域の大工・工務店、林業・木材産業など、多くの地場産業がかかわっており、地域の持続的な維持・発展や、街並みと文化の継承を図るためにも、木造建築の推進が重要となっています。 このような観点から、木材・建築関係者が相集い、住宅等の建築物における木材活用の積極的な推進を図り、これにより循環型社会の形成、地域の活性化及び国民の住生活向上に寄与していくことが必要です。 ついては、民間の非営利部門の活動を促進するために制定された「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」が2008年12月に施行された機会に、同法に基づく法人格を持つ組織として社会的責任を持って、社員が協力して、住宅等の建築物における木材利用の推進に係る諸活動を行うために、一般社団法人 「木を活かす建築推進協議会」を設立いたしました。 |
事業内容 | 木材利用に取り組む関係者に向けた、講習会やセミナー、シンポジウムなどの情報発信をはじめ、有識者を交えた委員会等を構成し、技術開発や性能の検証、人材育成の指針策定といった企画立案・調査・研究・開発まで幅広い活動を展開いたします。 (1)住宅等の建築物における木材活用の推進に係る企画・立案 (2)住宅等の建築物における木材活用の推進に係る事業の実施 (3)住宅等の建築物における木材活用の推進に係る施策提言 (4)その他、本会の目的を達成するために必要な事業 |